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15時ごろ帰宅したたーちと
近所の雑貨店でポーリッシュポタリー選び。
同僚(女性)にあげるのだそうで。←昨日の続き(^^;)

無事に可愛いマグをGETして、
帰宅してから猫たちに早めの晩ごはんを提供。
そして私たちはそそくさと宝山ホールへ。

今日はN響の鹿児島公演の日なのです~♪
N響を聴きに行くのは8年ぶり。
まあ鹿児島に来ることはそんなにないのですが
前回(2007年)聴きに行った時の公演ががっくりな内容だったので
N響だからとすぐに飛びついたわけではなく・・・(笑)

指揮:下野竜也
ヴァイオリン:神尾真由子

↑この2人の名前を見たので飛びついたのです!
ところが残念なことに、チケット販売の直前になって
ヴァイオリンが神尾真由子→竹澤恭子へ変更となりまして。
正直残念だったのですが、下野さんの指揮を見逃したくないので
(今回は下野さんお得意のドヴォルザークだし!)
そのまま予定通りチケットを買いました。(←去年の11月にねw)


そして楽しみにしていた本日。

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NHK交響楽団演奏会 九州公演

ロッシーニ/歌劇「シンデレラ」序曲
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
ドヴォルザーク/交響曲 第8番 ト長調 作品88

指揮:下野竜也
ヴァイオリン:竹澤恭子

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チケットは完売(当日券もなかったのでは?)
他の九州各県の公演では当日券が出ているようなのですが
やはり鹿児島での「下野」というネームバリューは凄いです。


ロッシーニ/歌劇「チェネレントラ」序曲(大野和士指揮・フェリーチェ歌劇場管弦楽団)

1曲目、シンデレラ(チェネレントラ)序曲。
あは~ん、これぞロッシーニ。明るくてノリの良い曲。
ロッシーニ・クレッシェンドも冴えわたり(笑)、
N響メンバーもキレキレで演奏してくれたので満足☆



メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲(1楽章のみ。Vn. ヒラリー・ハーン)

2曲目、メンコン。
竹澤さんのヴァイオリンの音色を聴いて「ものすごくいい音色♪」と思ったら
彼女のヴァイオリンはストラディヴァリウス(ヴィオッティ)でした(笑)
音色は抜群ですが・・・ただ、演奏している当の本人が・・・(汗)
竹澤さんがひとり悦に入ってテンポがだらだらするのを
下野さんとN響が頻繁にキュッ☆と締めてあげるんだけど、
当の竹澤さんがそれに気づかないのか何なのか
悦に入ったまま終了したという残念なメンコンでした。
色気がなく、女性なのになぜかおっさんが弾いているような演奏(爆)
そして音程良くないのに無伴奏でアンコールまで( ´△`)


アンコール: バッハ/無伴奏パルティータ第3番 ガボット(Vn. ギドン・クレーメル)
上手い人が弾くとこうなるんだが。笑。


そして休憩の後、メインプログラム。
これを楽しみにしていたので始まる前からテンションUP!


ドヴォルザーク/交響曲第8番(カラヤン指揮・ウィーンフィル)

とにかく曲の始まりから終わりまで、終始圧倒されました!!
あり得ないクオリティ(〃▽〃)
地方公演でこんなノリノリの凄い演奏聴いたことない!
例えて言うなら、イケメンに壁ドンされてそのまま1曲聴かされた感じ・・・(爆)
下野さんのドヴォ8は、読響の演奏をすでにオンデマンドで聴いていて
それもすっばらしい演奏だったのですが
今日の演奏は、あのN響が本気出しちゃったらこうなるのね!と・・・。
素晴らしいというのを通り越して驚愕でした!!!
(たーちは2楽章の始まりですでに涙出ちゃってたそうです。爆)

読響の方が土臭いというか演歌っぽさが出ていて
(ドヴォルザークって演歌っぽいですもんねーww)
それもすごくいい感じなのですが、
今日のN響の洗練されたド迫力の前では霞むほど。
N響を完全に掌握して自由にコントロールしていた下野さんに脱帽です。
ブラヴァ!!!!

下野さんのドヴォ8(読響)は下のリンクから全曲聴けます。
ドヴォルザーク 交響曲第8番 (きぼうの音楽会 in いわき)

嵐のような拍手が鳴りやまず、
何度か出てきてはおじぎをする下野さん。
おもむろに指揮台に上がってくるりと客席の方を向いて話し始めました。

「私が初めてN響を聴いたのは32年前、1983年の鹿児島公演の時でした。
当時は中学生。
指揮は(故)岩城宏之先生で、曲は今日と同じドヴォルザークの8番でした。
32年前のことを思い出して、
今、N響の皆さんとここに立って同じ曲を指揮しているということに
感慨を覚えました。
今日、この演奏を聴いてくれた若い方々でまた数十年後に
この舞台に立つ人が出てきてくれると嬉しいなぁ、と思います」

私も小学生か中学生の時にこんな演奏会に出逢いたかったよぉー!

そして最後にアンコールを。
アンコールはスラヴ舞曲で派手に終わるのかと思いきや
メンコンも演奏したのでメンデルスゾーンの曲から。
「宗教改革」の3楽章で静かに終わりました。


メンデルスゾーン/交響曲第5番「宗教改革」第3楽章(ムーティ指揮・ニューフィルハーモニア)

とにかくメンコン以外は大満足の内容で
「生きててよかった」レベルの素晴らしい演奏会でした。
帰路もずっと興奮。家に帰ってからも興奮(笑)
テレビを観ようという気にもならず、ネットで8番をエンドレスリピ(爆)
はぁ~♪ 生きててよかった~♪♪♪


ちなみに、2007年のN響鹿児島演奏会の時の日記を
コピペしておきました。
前回はこんな感想だったのにww 指揮者変われば・・・ww
↓「続きを読む」 からお読みください(笑)


N響演奏会  2007/03/09(Fri)

夜9時から、中村勘三郎の特番があるんですが、それはしっかりとHDDに録画して・・・今夜は、NHK交響楽団の鹿児島公演でした。

N響が鹿児島までやってくることはそんなに多くないので、1月初めに安いチケット(B席4000円。それでも高い)を買っておきました。案の定、すぐにチケット完売だったそうです。プログラムはメジャー過ぎてどうよ?って感じ(笑)

~今夜のプログラム~
チャイコフスキー / 歌劇「エフゲーニ・オネーギン」からポロネーズ
チャイコフスキー / ヴァイオリン協奏曲 ニ長調(Vn=チョーリャン・リン)
ドヴォルザーク / 交響曲第9番 「新世界から」

また「新世界」~(笑) おなかいっぱいプログラムです( ´艸`) チャイコン(Vn協奏曲)も好きだし、ドボ9も好きなので別にいいんですが・・・なんか客寄せのプログラムのような気がしてならず(^^;) そんな心配しなくても、N響だったらプログラムに関係なくお客さんは集まると思います。鹿児島の聴衆は意外と耳が肥えているんです。たまには「ほほぅ」と思う曲をやって欲しいな。

そんなことを考えながら、いざ「宝山ホール(鹿児島県文化センター)」へ。

そして演奏が終わり、帰りは美味しいものを食べる気分ではなかったのでファミレスに寄りました(爆) N響は、腐ってもN響だと思っていたのが間違いでした(^^;) 心地よく響くはずのホールなのに、オケのヴァイオリンの音色はちっとも鳴らないまま。そしてソロ(チョーリャン・リン)のヴァイオリンはさらに鳴らない・・・(爆) 低音は響いてこないし、高音は滑ってるし。低音も高音も魅力の無いヴァイオリン演奏でチャイコンを聴くのは酷でした。金管はバリバリとうるさいし、へくった音(←業界用語)がものすごく多かった~。聴いている私の顔は、きっと百面相になってたと思います(爆)

さらに、今日の観客はなんじゃ?でした。鹿児島のお客さんは意外とマナーがいいはずなのに、今日の客層はなんだか・・・? スーパーの買い物袋(!)の中にマフラーを入れてきて、演奏中に寒くなったからとその買い物袋をガサガサ・・・マフラーを取り出したらまたガサガサ音を立てながら買い物袋をしまうオバチャン(もちろん演奏中に!爆) たーちの隣のオッチャンは、寝息を立てて寝てしまったので、たーちがエルボーを食らわせて無理矢理起こしたそうです(爆) 他にも、演奏中喋るオッチャンとか、ピアニシモの緊張した場面でものすごい痰が絡むオッチャンとか、とか、とか(爆) 犯人はすべて、団塊世代の方々でした。お金だけ持ってても、マナーがなっていなくちゃダメですよ、団塊のみなさま!

それから、チャイコンの1楽章終わりでなんと拍手をした人たちもいました。Vnソロの演奏が思わず拍手をしたくなるようないい演奏だったのならともかく、とてもそんな演奏じゃなかったし(^^;) おかげで、オケには完璧になめられて手を抜かれましたし(こらっ)、上手くないソリストはお客さんのウケがいいと勘違いし、ますます調子に乗って弾いてました(爆死) ドボ9で楽章の合間に拍手が再び起きたら私は絶対許さんぞー!と思っていたら、ドボ9の楽章の合間ではちゃんと大人しくしていた聴衆たち(笑) いったい何なの??

そして、プログラム中ちーっとも鳴らなかったオケの弦が、アンコールのスラヴ舞曲ではジャンジャン鳴り出しました( ´艸`) 意味わかりませーん!

今日のダメ演奏の犯人は、ほとんどが指揮者(クリストファ・ワーレン・グリーン)でした。打点が甘いし、ド素人が聞けばメリハリが効いているように感じたかもしれませんが、メリとハリの間(←ここ重要)が無意味なんです。「あんた、何がしたいの??」といちいちツッコミたくなる指揮者でありました。オケは指揮者の指示が足りない(細部に至っていない)し、指揮者のやりたいことがわかっていないので、わかんないところはテキトーに、みたいな演奏に聴こえました。失礼だとは思いますが、楽団員の方々も、どうせ田舎の公演だから・・・みたいな気持ちがあったんじゃ? あの程度の演奏で、N響としての誇りはあるんでしょうか? 私には「やっつけ仕事(しかも音楽家ではなく音楽屋)」みたいな気がしました。割れんばかりの拍手をしていた聴衆も聴衆ですが、あれでは日本で一番有名な交響楽団の名が廃ります。

1曲目・・・ポロネーズなのに、ポロネーズになっても弾まない(笑) 舞曲なのにね~。あれは何だったんでしょう?(爆)
2曲目・・・オケとソロがしっかり合わせたいところで、必ず指揮者の方へ寄っていって指揮者のすぐ傍で接近演奏したがるソリストに大ウケ(爆) 線の細いソリストのおかげで、オケはフォルテが出せずに縮こまったままでした(^^;)
3曲目・・・次の楽章こそ、次の楽章こそ、といい演奏を期待しましたが、肘をついて顎を乗せていた手が「がくっ」となるくらい期待はずれの演奏が続きました(笑) 最後まで不発。イングリッシュホルンの女性奏者(←ブラヴォー!)と、フルート、あとチェロの方々はいい感じでしたが、他は褒めるところが見つかりませんでした(滝汗)

たーちと「なんじゃこりゃー、4000円返せー」を連発しながらさっさと会場を後にしたのですが(しかも大きな声で批評しながら会場を出ました。爆)ご飯食べながら「ある意味、面白い演奏会だったね」ということで落ち着きました(笑) だって、終わってから批評でこんなに盛り上がるなんて・・・(爆) でも本当に、2年前に聴いた日フィル鹿児島公演での「新世界」の方が100倍、いや1000倍良かったですよ~。

家に帰ってきて早速、一番気に入っているドボ9のCDを引っ張り出して2回もリピート鑑賞し、お耳直しをした私たちでした・・・。
Secret


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