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2010-2011シーズン(だったかな?)のMET公演「カルメン」を観ました。
カルメン役はエリーナ・ガランチャ。
珍しく美人のカルメン役にお目にかかれます(爆)

メトでは長らくゼフィレッリの演出で上演されてきたと思うんですが
これはリチャード・エアーによる新演出。
どんなもんかと思ったのですが・・・

うーん、良いところも結構あったけれど
納得しきれないところも多かったかな。
個人的には3幕のフィナーレの演技が大変気に入りました。
で、これは演出だけの問題ではないと思いますが
ドン・ホセとミカエラの1幕の二重唱は
私的にはまだ二人に「うぶ」であってほしいので(中学生の恋愛みたいな感じでw)
あんなにベタベタ触りまくるのはどうもいただけませんでした(爆)

全部を観終わって、評価してみると
ミカエラ(バルバラ・フリットーリ)は
見た目が老けているだけで表現に関しては合格点。
カルメン(エリーナ・ガランチャ)は容姿・踊り・演技・歌ともに合格点。
しいて言えば、歌にもう少し迫力があれば言うことなし。

・・・ってことは
感想が「う~ん」という状態になったのは
ドン・ホセ(ロベルト・アラーニャ)が良くないんじゃないの!?(爆)

私がアラーニャの声を初めてじっくり聴いたのは
1991年に、なぜか佐藤しのぶと「椿姫」の録音をしたCDが出た時です。
なぜ?笑。しかも東フィルでアラーニャ以外日本人キャストだし。
そしてその当時から、私はアラーニャの声があまり好きではなくて
CDやDVDを購入する時も避けてきたんですが
この「カルメン」を観て、なんとなく理由がわかりました。
(まあその理由とやらをここに書くと長くなるので割愛ww)
そして芝居もねぇ・・・
まあキモヲタになっていく姿はそれでいいと思うのですが
最初から若干キモいのはどうすればいいんでしょうね?(爆)


全部観終わって、やっぱりコレは超えられないよね!と取り出したDVDがこちら。

カルメン [DVD]カルメン [DVD]
(2010/12/22)
ジュリア・ミゲネス、プラシド・ドミンゴ 他

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映画版なので一概には言えませんが、やはりミゲネスのカルメンは最高!!!
1984年の映画です。
登場人物を演じるのは当時現役バリバリのオペラ歌手ばかり。


ミゲネスが演じたカルメン(ジプシーソング)
この音楽映画はとにかく素晴らしい出来!
音楽を別撮り(前撮り)しているので
演技の縛りがなくてやりたいことが出来ますね。
ミゲネスが演じるカルメンは、
原作(メリメ「カルメン」)のカルメンに近いキャラクターです。
このカルメンを超えるものがあったら教えてください(笑)
ミゲネス、とにかく演技も踊りも素晴らしい!
あと、この映画に出てくるミカエラ役も理想的なんだよな~♪


今日観た、ガランチャのカルメン(ジプシーソング)
ミゲネスの映像を観た後だと「あらら・・・」という感じですが
舞台だと歌もきっちり歌わなければならないので
このくらいの動きが限界かと思われます(^^;)


4幕フィナーレ。カルメンとキモヲタ君、ドン・ホセの修羅場。
ナイフで脅すところなど、かなり迫力ありました。
Secret


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