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霧島国際音楽祭、まだまだ行きますよ~(笑)ということで、
本日はエリソ・ヴィルサラーゼ女史プロデュースの室内楽を鑑賞です。
台風接近の中、また1時間以上かけて、みやまコンセールまで行ってきました。

演奏会は昼1時からですが、家を早めに出たので到着したのは11時半(早過ぎw)
なのに駐車場多いなーと思ったら、
既に11時から、
元・読響ソロコンマスの藤原浜雄さんプロデュースの演奏会が始まっていました。
(ストリング・アンサンブルの演奏会。コレ、私はチケット取りませんでした)

車の中で昼食を摂り、早めにロビーへ。

人いっぱい。
早めに行ったのに、
いろんな演奏会が連続で行われるので人が多過ぎです(爆)
(ちなみにこの写真を写した時は、
藤原さんプロデュースの演奏会を上演している時間でした。笑)

1時まで暇だなーと思っていたら、
ちょうど12:15から、2階の小ホールでロビーコンサートの予定が入っていました。
ロビーじゃないのにロビーコンサート・・・というのはさておき(笑)、
現在音楽祭の期間中にマスタークラスを受講している受講生たちが
勉強の成果を腕試しする場です。
入場無料なので、ふらりと立ち寄ってみました。

過去のポスター
小ホールの前に、音楽祭の過去のポスターが掲示してありました。
たーちが音楽祭に参加した第6回と第7回のポスターをパチリ☆
「カルメン」「ドン・ジョヴァンニ」「夕鶴」などのオペラの講座があったそうです。

ロビーコンサート4
ロビーコンサート会場。
ミニコンサートなので30分程度で終わります。
コンサートが始まる頃には満席(立ち見アリ)になりました。

~プログラム~
■シューマン/ アベッグ変奏曲 作品1
 (ヴィルサラーゼクラスの生徒さん)
■ショスタコーヴィチ/ チェロ協奏曲 第1番より 第1楽章
 (堤&パククラスの生徒さん)
■ショパン/ 3つのマズルカ 作品59より 第2番、第3番
 (ダン・タイ・ソンクラスの生徒さん)


それぞれのクラスの先生の特徴が出ていて面白かったのですが
終わった時、私とたーちが同時に口走った言葉は
「チェロの伴奏していた人、めちゃくちゃうまかったね!!!」でした(爆)
(協奏曲ですが、オケ部分はピアノ伴奏が担当していました。)
慌てて伴奏者の名前をチェックしたところ、
ミュンヘン音楽大学教授の占部由美子さんでした。
ああ、うまくて当たり前・・・ほんとに素晴らしかったのですよ、伴奏が!


さて、ロビーコンサート終了からわずか15分で、
メインのヴィルサラーゼ・プロデュース演奏会が始まります。
急いでメインホールへ移動。

ヴィルサラーゼ・プロデュース演奏会
今日も満員御礼~♪

音楽の散歩⑧
エリソ・ヴィルサラーゼ・プロデュース スペシャル・コンサート

モーツァルト: ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K.478
シューマン: ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44

樫本大進(Daishin Kashimoto)violin
川久保賜紀(Tamaki Kawakubo)violin
鈴木学(Manabu Suzuki)viola
クラウディオ・ボルケス(Claudio Bohórquez)cello
エリソ・ヴィルサラーゼ(Eliso Virsaradze)piano


クァルテット(四重奏)は、樫本さんを除いた4名で。
クィンテット(五重奏)は、1st vn が樫本さん、2nd が川久保さんでした。

クァルテットはヴィルサラーゼ女史主導で
いかにも・・・なモーツァルトの音楽でした。
ただ、女史のピアノの音色は際立っていて、
みやまにあるピアノの音色は数えきれないほど聴いてきているはずなのに
やっぱり女史が弾くと全然別の楽器のように思えるから不思議です。

二曲目は、私が大・大・大好きなシューマンのクィンテット。
1楽章の最初の方に、
マリオのゲームの中に出て来そうな雰囲気のメロディがあって
聴くたびにテンション上がります(笑)
この曲から樫本さんが登場・・・となるわけですが、
ここから怒涛のクィンテットになっていきます。
最初の音から、もの凄いせめぎ合い(笑)
5人全員が「置いていかれるなんてまっぴら御免!」という感じで
五重奏というよりは、5人の戦いでした。しかも超ハイレベルの。
それなのに5人とも壮絶な演奏をしながら
時々お互い目を合わせてにっこり微笑んでいるという・・・。
あの火花散る戦いの中で
どこにそんな余裕を作れるのかめちゃくちゃ不思議でした。
とにかく極限まで個を出しながら、かつアンサンブルをしながら、
音楽をとことん楽しんでいることがびしびしと伝わってきまして。
言葉に出来ないほど素晴らしかったです!!!

もちろん、演奏が終わるとブラヴォの嵐。
女史がおじぎをしながら
譜めくりさん(業界用語では「譜めくりすと」と言いますw)をハグしていたので
どうした?と思ったら、譜めくりすとが泣いていました(謎)
もしかしたら凄い演奏だったので感動して泣いちゃったのかな?(笑)
それともどこかで譜めくり失敗しちゃった?(気づかなかったけど・・・)
とにかく、女史と抱き合いながら袖に引っ込んだ譜めくりすとでございましたww

あまりの衝撃の演奏に、終演後の私とたーち、
「すごい!」「すごすぎる!」を連発して、それ以外の言葉が出てこない(爆)
そして、このコンサートが終演したら、そのまままた小ホールに行って
ロビーコンサートを聞こうと思っていたのですが、
「やっぱりこの余韻に浸りつつ帰りましょう」ということになりました。


↑他の音楽祭で、同じシューマンのクィンテットを弾くヴィルサラーゼ女史。

今日のメンバーは、女史が70代、あとは30~40代の若者でしたけれど
女史がめちゃくちゃ若々しい演奏だったので、
この動画より溌溂としていて、ちっとも年の差を感じなかったのですよ(^^)
あ~~~ とにかく素晴らしかった。


サイン会1
もちろん終了後はサイン会。
ボルケス氏だけ欠席でしたが、予定が押していたのかな?
今回はサインはもらいませんでした。
エリソのサインは先日いただいたし、
樫本さんも前回の音楽祭の時にサインしていただいたし、
川久保さんは次の水曜日の演奏会でソリストとして登場するので
その時に下野さんとセットでサインをもらう予定・・・w
あ、でも鈴木さんのサインは持ってなかったなー。しまったww

サイン会2
樫本さんのところには、
ヴァイオリンケースにサインをしてほしいという人が並んでいたようです。
気持ち、わかるよ。うんうん。

帰路はふたりともずっと興奮していて
今日の演奏のことを語り合っておりました。
みやまを出発した時間が予定より早かったので
高速を使わずに一般道をのんびりとドライブして帰宅。
はぁ~いい一日でした♪

次回は、水曜日のキリシマ祝祭オケの演奏会へ行く予定です。
ファイナルコンサートのチケットは取っていないので
キリシマ祝祭オケの公演が私たちの最後の鑑賞になります。
2日おきの夢のような日々ももう少し。
最後の公演も楽しみです。


YouTubeで見つけたヴィルサラーゼ演奏のシューマンPコン。
弾きっぷりがかっこよすぎる。
音色が素晴らしすぎる~。

シューマン: ピアノ協奏曲 イ短調

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